日進月歩変革の激しい電子機器業界、大きく変動する内外の政治経済情勢
当社もIT時代のニーズに合った技術革命と、健全経営に取り組んで参りました。
21世紀を迎え、デジタル時代・大変革の時代と言われていますが、企業も時代に対応する
ことができない社会環境となってまいりました。
この時代の流れは、新時代にあわせてより高度な生産手段を実現すべく、開発・生産・利用に
いたる考え方、取り組み方まで大改革を計らなければならない時期に来ているものと思われます。
そのような情勢のなかにあって、当社といたしましては、まず第一にお客さまの利益と繁栄に
貢献させていただくことを念願としております。
多様化する産業界のニーズに対応するため、高品質の製品「納期・品質・価格」をモットーに、
きめ細かく迅速にご提供できる体勢を整え、お役に立ちたいと願っております。
また、社員の意識改革と技術レベル向上、環境設備に万全を尽くすと共に
今迄以上に人にやさしい、真心の通じあえる人間性を尊重したコミュニケーションを
大切にしてまいりたいと存じます。
今後ともより一層のお引き立てを賜りますように宜しくお願い申し上げます。
共同電子工業株式会社
代表取締役社長 荻野 政寛
会社概要 | Today in Brief | |
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商号 | 共同電子工業株式会社 | |
代表 | 取締役社長 | 荻野 政寛 |
役員 |
取締役経理部長 非常勤取締役 非常勤取締役 |
荻野 政代 力栄 昭夫 金井 貞一 |
所在地・本社 | 〒203-0041 東京都東久留米市野火止2-20-18 | |
TEL | 042-471-5573 | |
ULR | http://www.kyodo-dk.co.jp | |
創立年月日 | 昭和43年11月1日 | |
資本金 | 1000万円 | |
従業員数 | 男性15名女性8名 合計23名(2009年8月現在) | |
営業内容 | 電子機器の設計・製造販売 | |
営業品目 | 電子計測器・無線通信機器・自動制御装置・携帯電話中継装置 工業用表示機器・産業用ロボット制御装置・マイコン応用機器 医療用ロボット(臨床用機器)・データー通信用(同期式)構内モデム |
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主なる取引先 | ・警察庁 ・関東管区警察局 ・NHK放送技術研究所 ・電気興業株式会社 ・岡谷電機産業株式会社 ・丸茂電機株式会社 |
・警視庁 ・二宮町役場 ・オリンパス株式会社 ・東洋エレクトロニクス株式会社 ・扇屋電機産業株式会社 ・株式会社ヤマオシステムズ |
主要顧客【敬称略・順不同・通称による社名表記をご容赦下さい】 | ||
モデム関係取引先 | ・東京電機産業株式会社 ・株式会社アイティフォー ・サンテク株式会社 |
・横河電機株式会社 ・日本電計株式会社 |
主要顧客【敬称略・順不同・通称による社名表記をご容赦下さい】 | ||
取引先銀行 | 三井住友銀行 | ひばりヶ丘支店 |
みずほ銀行 | 田無支店 | |
青梅信用金庫 | 瑞穂支店 | |
東京信用金庫 | 田無支店 |
会社の沿革 | History of Company's |
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昭和43年11月 |
東京都田無市(現西東京市)に於いて、無線通信機器設計会社として 資本金100万円創業発足・荻野寛(沖電気工業株式会社 芝浦事業所出身) 松永健治(日本無線株式会社 三鷹事業所出身)共同代表 |
昭和44年4月 | 通信機器、計測器の製造を始める |
昭和54年3月 | 資本金100万円より400万円に増資する |
昭和59年6月 | 量産品生産拡充を目的とし、東京都清瀬市中里に清瀬工場を設立 |
昭和63年6月 | 量産品の社内生産及び設計強化の為、 東京都西多摩郡瑞穂町に瑞穂事業所自社工場を建設 |
昭和63年6月 | 瑞穂事業所に移転の為、清瀬工場閉鎖 |
昭和63年7月 | 瑞穂事業所製造開始 |
平成5年4月 | 臨床医学メカトロニクスロボット関係開発に入る |
平成7年7月 | 資本金400万円より1000万円に増資する |
平成7年8月 | 携帯電話中継装置開発に入る |
平成9年4月 | 産業用ロボット、プリント基板パターン設計・開発・製造に入る |
平成10年11月 | 創業30周年を迎える |
平成15年10月 | 環境ISO14001:2004認証取得 財団法人日本品質保証機構 登録番号:JQA-EM3442 |
平成18年10月 | 大型機器製造の為、宮寺工場開始 |
瑞穂事業所
〒190-1203 東京都西多摩郡瑞穂町高根新田641-12 TEL 042-556-3115 FAX 042-556-5097 |
宮寺工場
〒358-0014 埼玉県入間市宮寺2548 TEL・FAX 04-2933-9291 |